1.分かりやすいテキストで動画や資料などで学習

各章ごとに動画を用意してあり、
事前に内容を理解しておくことで、学習の効率と効果が上がります。

2.対面授業では専門講師が丁寧に指導します

本講座では、働きながら学ぶ研修をもとに設計された講座となっています。特に対面授業では、訪問美容・福祉美容の実技演習に特化した研修を実施しています。また、介護技術（生活支援技術）では、一通りの基本介護技術である、ベッドメイキング、車いす介助、移動・移乗の介護等の実技演習を行います。すべてが、美容や福祉現場で使える実践型の対面授業のため、働く職場での悩みが解決されるなど効果的な研修が受けられます。座学・実技とバランスよく組み立てられた対面授業が受けられます。

3.講座内容

　県知事認定の介護職員初任者研修（130時間研修）をベースとして、美容教育推進協会が行う訪問美容師認定講習（60時間）をハイブリッドで学べる講座内容となっています。

（１）介護職員初任者研修で学ぶ講座内容（主なもの）

・介護の基本、介護概論（講義）

・基本介護技術―移動・移乗、清潔・整容、衣服着脱、排せつ、終末期―（実技）

・介護過程・ケアプラン（演習）

（２）訪問美容師認定講習で学ぶ講座内容（主なもの）

・施設訪問美容・在宅訪問美容の概論（講義）

・高齢者美容・障害者美容に必要な施術（実技）

・介護職との連携や福祉美容の今後の展開（演習）